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「Energy Literacy Platform (ELP)」はいわば電気の家計簿。一般的に確認が困難だった各電気機器ごとの消費電力量・使用時間などの情報をリアルタイムに確認が可能になります。
無駄な電力消費を洗い出し、コストを可視化することで店舗・オフィスの業務効率改善をサポートします。
月に一度送られる電力明細書だけでは、どの電気機器がどの時間に無駄な電力を消費しているのかわからず問題部分が不明瞭です。
機器単位の計測では問題部分が明確にリアルタイムで見えるので、最適なコスト削減に取り組むことが可能となります。
カラフルなグラフを使ったわかりやすい画面構成で、パソコンを利用しない店舗スタッフでも情報を直感的に把握頂けます。
また、他の店舗と消費電力を比較できる機能を搭載することで、店舗間での無駄な電力を把握し、コスト管理者の業務も効率的に進めることができます。
工事などは必要なく、分電盤にクリップ形状のセンサーを取り付けるだけで導入頂けます。
導入作業はごく短時間で済みますので、店舗の営業に支障をきたすことなくスムーズに消費電力管理に取り組むことが可能です。
蓄積したデータから問題点を分析し、新たな発見と改善可能ポイントをレポートさせて頂きます。曜日・時間帯・類似環境との比較により、実際の店舗オペレーション改善もサポートさせて頂くことが可能です。
■目的
同規模の店舗において、売り上げに関係なく毎月の電気料金に大きな違いがある店舗があったため、その原因究明と改善を検討していました。
■成果
機器ごとの消費電力の可視化によって定量的な数字を見ることができ、普段営業しているだけではわからない店舗ごとの微妙な業務の違いや機器の使用バランスが明確化できました。ELPの導入により節電だけでなく結果として店舗運営の最適化にまでつながっています。
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ELPを設置するにあたって大規模な工事や電気機器の買い替えは必要ありませんので、
他社に比べて圧倒的低価格でサービスを提供することができます。
※ページ上部のシュミレーションより貴社削減イメージをご覧になって頂けます。